リサイクル・リサイクル

刻み終わったパッド

ノルディックウォークのフィールドは大きく2つに分かれます。

1つは、アスファルトやコンクリートの舗装をされた道。
2つは、土や落ち葉の未舗装の道。

苦手なのは、砂の浮いた舗装道路石やガレキ、土やアスファルトが入り交じった道も歩きにくいのです。
厳密に言うとストックのが引っかかりにくく、腕を使うノルディックウォーキングの効果が得にくいのです。

アスファルトでは、写真のようなゴムのパッドを付けることで路面をしっかりグリップして腕の力を有効に使って歩くことができるのです。
しかし、歩けば歩いた分だけゴムパッドも削れてきます。そこで、つるつるになった部分をカッターナイフで刻みを入れてやります。
そうすることで、新品のようにしっかりグリップするパッドによみがえります。

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