童心に返った一日

スノーシュー

やまちゃん master  私 花の1960年代中旬トリオで車山までスノーシュー
午前5時30分 豊明出発 
夏に歩いた強清水からまた出発しようと思ったら シーズンオフは道の駅も駐車場も閉鎖
仕方ないので車山高原スキー場まで移動・・・
私が30分程 迷子 (子じゃないですね はぐれて)いたため歩き始めたのは10時過ぎ
初っぱなから 迷惑をかけてしまいました・・・

実はこの日お天気が心配されていました
雪もちらつく行きの車内でも 車山に行くか もう少し近くにするか・・・迷いながら・・・
行ってみて お天気悪かったらその時考えましょうということにしました

しかし!!日頃の心がけがいいのか?
晴れ男か女がいるのか? はたまた 雨男・女がいないのか?
最高のお天気 
青い空 白い雲 そびえ立つ八ヶ岳 蓼科山
最高のシチュエーションの中 歩いてきました

山スキー場からリフトで登り 車山肩→蝶々深山→下りは信濃自然道から歩いて下山
スキー場に戻ってきたのは2時半くらいだったかなぁ??
今回は入山届け 下山報告をmasterはしていました

車山肩での昼食風景 チーズフォンデュ ワイン少々 コーヒー美味


雪山トレッキングのご一行様 
私たちと同じようにスノーシュー履いて歩く二人連れ
冬山をスキー以外で楽しむ方達と何組かお会いしました
ただ 夏山と違い 各所でたくさんの人たちとお会いすることはなく
今回3人で一緒に撮ったのはこの写真一枚だけです


やまちゃん 行き倒れ・・・


蝶々深山からは走って下山 
夏山では岩がごろごろしていてとてもできない芸当
スノーシューならではです



きわめつけはこれ!
斜度が45度はあったでしょうか
登ったり・・・下ったり・・・
楽しかった!です こんなに楽しんでいいの?私たち花の1960年代

八ヶ岳もくっきり!最高の一日でした!



雪庇(せっぴ)
雪庇(せっぴ)とは、雪のかぶった山の尾根、山頂などに、風が一方方向に吹き、風下方向にできる雪の塊である。
放置すると、自重に負けて崩落するまで際限なく大きくなる。
大きな雪庇はブロック雪崩の原因になることから、定期的に除去される。
ウィキペディアWikipedia)』より

sox_yuki